どーも、吾輩です。
車通勤の人はどう時間を過ごしているのだろう?
吾輩は通勤に片道1時間かかる。ものすごく道中ヒマなわけだ。数年前からYouTubeを観始めたが、会社に着くまでに脳が疲れてしまう日々が続いた。
通勤中の車でYouTubeを観ていたが、めっちゃ疲れるのでSpotifyに変更した。
運転中に画面を観るのはダメなので、YouTubeをラジオ代わりに使っていた。3年ほどそういった生活を過ごしただろうか。
最初は音楽、その次はラジオ、そして経済系のニュースを観るようになった。特に経済系のニュースはここ三年間、ずっと視聴している。
画面を観なくていいので、ニュースは楽だ。ただ経済系のニュースは吾輩にとって、とても大きな問題がある。
それは、会社に着くまでにものすごく疲れる、ということだ。一時間の道のりを経済ニュースを聞いて運転すれば、会社に到着した段階で脳が疲弊してしまっている。
疲れて、本業のパフォーマンスが下がった
三年間そういった生活を続けて、ある程度は経済に明るくなったが、本業の方が振るわない。
それはそうだ。疲れ切ってから働いているのだから。
最近そのことに気付いた。そして今年は「本業を頑張る」と決めたので、なるべくストレスの内容に毎日を過ごすことを心掛けている。
まわりのストレスを減らして、本業に集中する考えだ。
「Spotify」を契約した
そして、先日YouTubeを観るのを辞めた。その代わりに契約したものがある。それが「Spotify」だ。音楽のストリーミングサービスである。
全国の2億3000万人に愛されており、楽曲数は7000万曲である。ない曲を探す方が難しい。
使用して3日目であるが、非常に良い。なぜ今まで契約しなかったのか。ひとつ難点を挙げると、月額が980円と高い。
月980円は割高?
音楽サービスに月980円は正直痛い。元々音楽好きでもないし、TSUTAYAで友人がレンタルしまくってるのに対して、吾輩はごく少数しかレンタルしたことがない。
決して音楽に詳しいわけではない人物にとって、音楽に月980円は割高に感じる。なので、今まで存在は知っていたが契約はしてこなかった。
だが、あまりにも通勤中に脳が疲れてしまうので、大人になったことだし、思い切って課金してみたわけだ。
結果は満足している。好きな曲が沢山聞けるし、懐メロで車内で歌ったりするとすごくストレス発散になる。
営業車にもFMトランスミッターを装備して、音楽をガンガン流しながら営業活動をしている。
不思議と疲れにくいし、仕事のストレスも緩和される。これが月980円なら割安だ。
まとめ
通勤時間が長い人や、仕事で移動が多い人はぜひ音楽ストリーミングサービスを試して欲しい。吾輩のおすすめはSpotifyだ。
30代になって、改めて昔の音楽に触れると、当時とは違った意味で歌詞を捉えることができて楽しい。