クイック温冷浴で生活が変わる。サウナ好きな人は多い。吾輩も大好きだ。
「日々ストレスを多く感じる」「手軽にリフレッシュしたい」そんな悩みを持つ方におすすめしたいのが「クイック温冷浴」だ。
- 手軽
- 家でできる
- 安い
- 時間が短い
クイック温冷浴の最大の特徴は手軽さだ。平日でも気軽にリフレッシュ効果が得られる。
「サウナや温冷浴でリフレッシュできる原理」について知りたい方には、こちらの本がおすすめだ。
クイック温冷浴について
サウナや温冷交代浴ほど「ととのい」は深くはないが、サクッと手軽にリフレッシュできる。忙しいサラリーマンにはもってこいである。
クイック温冷浴で必要なもの
必要なものはいたってシンプル。
- 43度の湯船
- 炭酸入浴剤(バブ等)
- 飲み水
- タオル
- 時計
これだけだ。
クイック温冷浴のやり方
流れを先に箇条書きする。
- 水を飲む
- 身体を洗う
- 43度の浴槽に7〜10分ほど浸かる
- 浴槽を出て、シャワーで水を1〜2分浴びる
- 身体をタオルで拭く
- 畳の上で大の字に寝転び深呼吸
以上だ。
全身の毛細血管が冷たい水で冷やされ、中心を通る太い血管に集まる。
血液が大量に脳に流れ込み、脳の老廃物を押し流すことでリフレッシュ効果が得られる。
※血流が急上昇するので、高血圧や脳卒中の危険性のある方は控えてください。
水を飲む
入る前には必ず水を飲んで欲しい。熱い湯船に入るので思った以上に身体から水分が失われる。脱水症状になってはいけないので必ず水を飲むこと。
43度の湯船に7〜10分ほど浸かる
しっかり身体を温めて欲しい。汗が大量に出るほど、「ととのい効果」が高くなる。ただ入り過ぎは注意。
浴槽を出て、シャワーを1〜2分浴びる
しっかり身体を冷やして欲しい。ポイントは両足先→両ふくらはぎ→両太もも→休憩→首筋→背中→頭、という順番だ。
身体の下から冷やしていくイメージ。慣れてきたら自分のやり方を見つけて欲しい。
タオルで身体を拭いて、いざ大の字で寝転ぼう
身体を拭いたら、大の字で寝転ぼう。気持ちを楽にして、深呼吸。身体の血流に意識を集中するとトリップできる。
吾輩が使用しているのはコールマンのレイチェアだ。
価格もお求めやすく、三段階のリクライニングができるので良い。「肘置き付き」なのもポイント高い。ととのった後に本を読んだり、スマホをイジるのが最高に幸せだ。
クイック温冷浴のポイント
おすすめはクイック温冷浴をやる前に軽く運動をすると良い。血行が良くなり、お風呂に入ったときに汗がドバドバと出る。汗が出るほど、最終的なリフレッシュ効果が高い。
まとめ
クイック温冷浴に興味が湧いただろうか?吾輩は「いかに短時間で最高の効果が得られるか」を日々研究している。
ストレスフルな毎日を送るビジネスパーソンや主婦にはぜひ試して欲しい。
それでは、また!