どーも、吾輩です。
他の共働き世帯の晩御飯ってどんなんだろう?と気にしたことはないだろうか?
吾輩はない。しかし、自称ブロガーとして情報発信をする以上、勝手に晩御飯を載せたくなるものだ。
メニューは五穀米、ごぼうとツナの和物、唐揚げ、蕎麦、杏仁豆腐だ。
平日の金曜日にこんなご飯を作ってくれる妻は本当に最高である。喧嘩もよくするが、心の内では本当に尊敬と感謝をしている。マジで。
イケメンでもない吾輩に、ここまで尽くしてくれるとは、いったいどれだけの徳を前世で積んだのだろう。
おそらく英雄的な立ち位置だったに違いない。そして現世では「究極に普通を貫く」という制約のもと、美女との結婚が成立したのだろう。
私と違って妻は美人である。職場の皆が狙っていたところを、吾輩が猛アピールでゲットした。
吾輩は嘘がうまくない。職場でも皆に、「お前、〇〇さんのこと好きなんだろ!」と聞かれても、普通に「はい、好きっす!」と答えていた。
もちろん同僚の女性社員にも聞かれる。そのときも「めっちゃ美人じゃないですか。めっちゃタイプっす!」と本能のままに答えていた。
そうしていたら付き合うことになって、結婚までした。言葉の力はものすごい。
結婚してからわかったが、料理も上手いし、整理整頓も得意、おしゃれ、節約家。
吾輩の両親からいつも言われるのは「なんであんたと結婚したんやろうなぁ?」である。確実にスペックが釣り合ってないのだ。
ガリガリメガネポテトの吾輩に一体何の魅力があったのか、今も不明である。
とにかく吾輩の妻は最高なのだ。平日の金曜日の晩に、このようなご飯を出してくれて、美味しくいただいて、改めて再認識したので、記事にしてみた。