共働きMAX

共働きで、会社員で、2児の父

睡眠圧が絶頂の状態で寝る。そして、朝ブログを書く。

「睡眠圧」という言葉がある。これが絶頂のときに寝るのが、一番気持ち良い。

起きているとき、脳に睡眠物質が溜まっていく。この睡眠物質が溜まった状態を「睡眠圧が高まった」という。

もっと簡単に言うと「めっちゃ眠たい状態」のときにベッドで寝るのが、最高の睡眠だ。

簡単なようで案外難しい。「めっちゃ眠たい状態」は訪れるが、そのときにベッドがあるとは限らない。そして、仕事や家事、育児が終わっていなければ、睡眠圧が最高の状態でも、眠りに入ることはできない。

機会を逃してしまうと、睡眠圧はピークから下がってしまい、段々と目が冴えてきたりする。そうなってしまうと今度はなかなか寝付けない状態となる。

寝る前にスマホを見るのも良くない。ブルーライトが悪いというよりは、情報を脳に流し込むことで、脳が覚醒状態に入る。

「あれ?まだ寝る時間じゃないのかな?」と勘違いしてしまうのだ。せっかく睡眠圧が高まっているのに、自ら睡眠圧を下げてしまう。これは避けるべきだ。

一日の仕事を終えて、睡眠の2時間前に風呂に入り、体温を高める。次第に体温が下がっていくと身体は自然と眠りの状態に入る。

「睡眠圧が高まる」ことを感じれば、最高だ。ベッドに入ろう。その先には最高の睡眠が待っている。

人生の3分の1は睡眠だ。毎日の睡眠の質を上げることで日々の生産性も上がる。

吾輩も昨日、いつになく睡眠圧が絶頂に高まったので、即ベッドに入った。翌朝、いつもより気持ちよく起きることができた。

お陰様でキレキレの文章を今書けている。吾輩はキレキレと思っているが、この文章の判断は読者様に委ねる。

つまり、朝起きて良い作業をするために、夜の入眠時間も大切にしようって話だ。

ブログ仲間は参考にして欲しい。