共働きで21時30分帰宅って結構キツくね？
ちなみにこの帰宅時間は夫である私の時間だ。
妻の帰宅時間は18時45分ってとこだ。
子供を保育園にお迎えにいって、息子を学童に迎えにいって家に到着する時間だ。
私が帰ってくるまでの3時間で妻は子供の洗濯や食事、宿題、お風呂、ドライヤーなどなど目に見えない家事育児もこなす。
私が帰ってくる頃には自分がお風呂から上がって髪を乾かしている最中である。
ちなみに私達夫婦が起きる時間は6時半だ。
6時から目覚ましが鳴り、スヌーズを繰り返して6時半には起床するのがいつもの流れ。
なので、23時くらいには就寝しないと30代の身体には段々こたえてくる。
私が21時半に帰宅してからは、お風呂に入ったり、食洗機で洗い上がった食器を拭いて直したり、二人で洗濯物を畳んだりする。
目処がついたら私は夜の食事をとる。食べ終わったら皿を洗う。
皿を洗った後はシンクを掃除する。
これが帰宅してからのルーティーンだ。
全て終わる頃には22時〜23時くらいになる。
23時を就寝とすると、私と妻の自由時間は1時間あるかないかである。
なかなかキツくなかろうか？
夜の皆さんもこのような生活なのだろうか？
これって平日の楽しみ一切なくない？
日々生きるので精一杯じゃない？
まぁもっと働いている人はいるわけで私の考えが甘いのだろうが、やっぱりもうちょっと余裕が欲しいものだ。
私の職場は車で1時間かかる。もっと近くに転職すればいいのだろうが、今の職場は割と条件がいいのだ。
出勤時間も自由に選べるので私の出社時間は朝10時にしている。
朝の家の仕事は私担当。妻は7時半に家を出る。
私は8時の登校班を見送ったら、車に乗って家を出る。
これで会社に9時過ぎから9時半までには到着する。
サボっている時間はない。
朝ももっとゆっくり寝たいし、夜も妻と語りたい。
ゲームもしたいし、昼寝もしたい。
したいことはたくさんあるが、なかなかできない。
私の夢は世界旅行だ。頑張って稼いで夢を実現するぞ！
直近の目標としてはハワイに行きたい。
中期目標はアメリカ横断だ。
スイスとかもいってみたい。
この夢は諦めない。絶対に死ぬまでにはいく。
若いときに行けたらなおよし！
頑張るぞー！！
そんなことを感じた月曜日の夜。
