「時短勤務」「小1の壁」を夫婦(ほぼ妻)で乗り越え、9年が経った。
今回はそんな我が家で「共働きで辛かったこと5選」を紹介する。
妻:事務職(37歳)
子供A:小学2年生
子供B:保育園児(5歳)
我が家は郊外に住む、ごく一般的な家庭である。
妻の実家の近所に家を建て、夫の実家は車で20〜30分の位置。
そんな我が家でもヒィヒィ言いながら共働きしてるので、世の共働き家庭はもっと辛辣かもしれない。
ちなみに我が家は夫婦ともフルタイム共働き。
しんど!
フルタイム共働きで、辛かったこと5選
- とにかく忙しい
- 家事分担が大変
- 喧嘩が絶えない
- 子供が可哀想
- 自分の時間がない
順番に紹介していく。
1.とにかく忙しい
とりあえず忙しい。これに尽きる。朝起きてから家事、育児。
仕事から帰ってきたら家事、育児。
次の日も家事→育児→仕事→家事→育児→→→↑↑↑AAB↓→B
休日も家事、育児。
休み明けも(ry
もう家事と育児と仕事をするためにこの世に生を受けたに違いない。
2.家事分担が大変
最初はなぁなぁでやっていたので、妻の負担がかなり大きくなっていてた。
同じフルタイムで働いているのに、夫の家事育児の参加率が低くないか?と。
絶対に妻のほうが絶対に比率が高くなってしまうので、仕方ないのだが、我が家は時間で分けてみると、案外上手くいった。
朝は夫である私が家事育児を担当。
夜は妻が担当という感じでざっくり区切ってみる形で今は5年程上手くいっている。
3.喧嘩が絶えない
マジで喧嘩が増えた。子供が生まれてから、喧嘩ばっかり笑
妻はフルタイム+育児で妻が余裕がない。夫は営業でコテンパンにやられて帰ってきて妻を労う余裕がない。
ダブルパンチで、お互いいつもピリピリ…
もっと心の余裕があればなぁ
4.子供が可哀想
小学生の息子は学童で、保育園の娘は延長保育。
妻がお迎えに行く時間は毎日18時40分くらい。
その頃には児童の数もわずかで、いつも寂しそうに待っているみたいだ。
息子は皆と一緒に登校班で帰りたいだろうし、娘も早くお迎えに来てほしいだろう。
おばぁちゃんが迎えにいったら?という意見もあるだろう。しかし、そこは、うん。。。色々あって難しいのだ。
5.自分の時間がない
夫婦ともに自分の時間がない。
平日は仕事と家事育児が終わったら、22時。
そこから家庭の業務的連絡をして、少しスマホを触って23時過ぎに寝る。朝は6時起き。
土曜日はショッピングモールに行くのだが、子供が「帰りたい、つまらない」とゴネだして、妻も不機嫌になり、帰るパターンが多い。
日曜日には妻が一週間分の晩ごはんを作り置きする。
その間、夫である私が子供を公園に連れて行ったりして、終わったら夕方。
晩ごはんを食べて、片付けて、お風呂に入れて寝る。
自分の時間はない。子供の成長は嬉しいが、もっと自分のことに時間を使いたいっていう正直な気持ちもある。
まとめ
今回は「フルタイム共働きで、辛かったこと5選」をまとめてみた。
- とにかく忙しい
- 家事分担が大変
- 喧嘩が絶えない
- 子供が可哀想
- 自分の時間がない
まとめると、とっても忙しい!ってこと。
最近は息子が友達と外でゲームをするようになってきたので、負担は軽くなってきた。
とにかくフルタイム共働きの人は耐えよう。きっと良い未来があるハズ!