小さい子供を持つ共働き家庭において、夫婦を激しく悩ます問題がある。
それが、子供の発熱、どっちが休む?問題だ。
感染症にかかると、5日の自宅待機が迫られ、すごいスピードで有給が消化されていくママは多いのではないだろうか?
というのも我が家がまさにそうなのである。
我が家のプロフィール
夫:営業職(35歳)
妻:事務職(37歳)
子供A:小学2年生
子供B:保育園児(5歳)
妻:事務職(37歳)
子供A:小学2年生
子供B:保育園児(5歳)
毎年新たに付与される有給は20日だが、妻は毎年有給を使い切っている。
なので、更新されてもMAXの40日には満たない。年の始まりは35とか37からのスタートだ。
今回は我が家の解決方法を2つご紹介!!
妻は仕事を休みたくなさすぎて、たまに泣いたりしている。
私としても何と声を掛けていいかわからない。
営業職である私も有給が使いづらく、本当に共働きって大変だな…と実感する毎日である。
【共働き】子供の発熱、どっちが休む?
この問題に対する我が家の解決策は2つ。
- 実家に頼る
- 土日の休み明けは夫が休む
この2つを組み合わせて、5日の待機期間を乗り切るのである。
実家に頼る
とにかく発熱したら実家に頼る。
我が家はもちろん、周りの先輩方も両親を使いまくっている。
うちは両親がまだ働いているので、難しい場合も多いが、休んでもらったりしてなんとか乗り越えている。
5日の休みのうち、1日でも減らすことができれば良いのだ!
当日は妻にお願いして、休み明けは夫が休む
当日いきなり休むのは、営業マンとしてアポイントがあるので難しい。急な当日は申し訳ないが妻に任せる。
そして、土日明けの月曜日、火曜日は夫がお休みをいただく。
お客様にアポをずらしてもらう連絡をして、休むことが多いのが我が家。
実家の助けと合わせれば、妻の有給を消化せずとも対応可能な場合もある。
日頃から上司に「共働きで、子供の発熱が大変アピール」をしているので、わりと月曜日、火曜日に休むことに関しては理解がある会社。
まとめ
そんな感じでなんとか毎日をやりくりしている共働き家庭。
お金には多少余裕があるかもしれないが、実態としては仕事も家庭もかなりハード。
今日紹介した方法を使っても、子供の急な発熱に毎回、当日対応している妻の有給はやはり減ってしまう。
完全に防ぐ方法というのは無いので、少しでも軽減できるように夫婦や両親を話し合って都度対応していくしかないだろう。